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43とも倶楽部
第210回「心が解放されたようです」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』11月19日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「娘の結婚式で起こった奇跡」
 娘の結婚式を前にして、父は肺がんにかかった。しかも脳や腰の骨にも転移し、歩くことも話すことも困難になってしまった。余命少ない父の最後の願いは、娘の結婚式に参加すること…。

43とも参加者の感想】

 今回は、愛知県蟹江町で行われた43とも体験の感想をお届けします。

〇子供を命懸けで愛そうとする親の愛に気付き、同じようにはできなくても、今度は自分がそういう立場に立って愛せるようになりたいと思いました。

〇フリートークの中で、不思議といろいろな言葉が出てきました。43ともを通して心の奥で硬くなっていたものが解放されたような、温かい気持ちになりました。

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