一日の出発をみ言と共に！
真の父母の絶対価値 55
怨讐の壁が崩れた聖婚式

真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道 55
怨讐の壁が崩れた聖婚式

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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（光言社・刊『真の父母の絶対価値と氏族的メシヤの道』より）

第二章　真の母を再創造された真のお父様

（二）1960年の聖婚式③

　1960年の聖婚式は、どれほど歴史的な出来事だったでしょうか。今までの6千年間の摂理歴史時代において、アダム一人を復帰するために苦労した、その基盤の上に、アダムが地上に基準を立て、エバを「完成したエバ」として迎え入れることは、霊界と肉界に分かれていたものが、ついに地上世界で連結されるということです。

　男性は天の代身であり、女性は地の代身です。分かれていた霊界と肉界が連結されるのです。アダムとエバの間にあった怨讐（おんしゅう）の壁が崩れ、アダムとエバと神様が出会うことを妨げていたその壁が崩れるのです。それは、サタンが抜けていくということです。（122－95、1982.11.1）

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　明日は、「第1次7年路程」をお届けします。