2023.09.28 17:00
43とも倶楽部
第201回「ルールが素晴らしい」
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』9月3日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「三浦綾子を作家にした男」
三浦綾子が西村久蔵に会ったのは、1952年3月、肺結核を患って札幌医大病棟で臥していた時だった。当時29歳。三浦はキリスト教に入信していたが、人間に絶望していた…。
【43とも参加者の感想】
今回は、茨城県水戸市で行われた43とも体験の感想をお届けします。
〇普段は漠然と感想を書いていましたが、今回は感想用紙の書式に従って書くことで記入しやすく、感想も読みやすかったです。
〇43とものルールを厳密に運用することで、より良い43ともにしていけるのではと希望を感じました。
〇43ともはルールがあることによって、初めての人も経験ある人も終わった時に心が温かくなれるので素晴らしいと思いました。
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