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祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂 134
イエス様の3年公的路程

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『祝福の絶対価値と神氏族的メシヤの責任完遂』より)

第三章 神氏族的メシヤの責任完遂

第三節 神氏族的メシヤが歩む公式路程

(三)家庭的安息基盤のための12弟子と72門徒④

 イエス様は、3年間の公的路程において何をしようとしたのでしょうか。イエス様は、相対者を決めて結婚すると同時に、12弟子の相対者を決め、その基盤の上にイスラエルの中心として立とうとしました。そうして氏族を結合し、民族、国家に発展させていきたいと思っていたのです。

 12人を伝道すれば、皆さんを中心として、イスラエル(ヤコブ)を勝利的に展開させた形態が現れます。家庭を中心として氏族復帰が可能なのです。したがって、12人の信仰の子女と完全に一つになった家庭になれば、誰もが皆さんを歓待するでしょう。血縁関係もないのに、親密に一つになっている家族圏を見れば、日本のすべての家族、氏族が集まってくるというのです。(352521970.10

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 明日は、「驚くべき氏族的メシヤ時代」をお届けします。