43とも倶楽部 196
「ゲームのようで楽しい」

43とも倶楽部
第196回「ゲームのようで楽しい」

　世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部（よみともくらぶ）」とは
　『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』7月16日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「不幸とは無縁の人」
　幸福も不幸も心のありかた次第です。感謝の心は幸福を引き寄せます。願いが叶ったとき感謝します。困難な事態を打開できたとき感謝します。親、親族、知人友人に感謝します…。

【43とも参加者の感想】

　今回は、長野県上田市在住の皆さんの43とも体験の感想をお届けします。

〇私がまだ知らない主人の秘密の心の窓を意識しながら、会話を増やせるようにしていきたいと思いました。

〇ゲームのようにどんどん回っていき、考えたり話したりする訓練をすごくしている実感がありました。意外と楽しんでできました。

〇フリートークを通して一人一人の生き方を改めて知り、そのかたに対してのアドバイスなど、「なるほど」と、43ともを通してまた感動でした。

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