御言から見る健康 13
運動でご自身の体を管理された真のお父様

【B-Life『祝福家庭』コーナー】
『祝福家庭』36号（2005年 春季号）
御言から見る健康 13

　炭酸飲料を飲む時は、どのように飲むかというと、一気に飲むのです。息をすーっと吐いて、ぐいっと！　それは運動です。肺の運動です。
　先生は、運動をそのようにするのです。これを飲む時、息をしないでぐいっと、一口、二口、三口以上、飲むのです。それは、肺活量を良くする運動です。（笑）本当です。それが必要です。絶対に必要なのです。先生の健康は、そのようなところに起因しています。
　今、山に登ったとしても息が切れない、そのような運動をしたのです。常にこれを数えては、そのように運動するのです。このように立っていることが、すでに運動です。

　どこか痛い所があれば、そこに（手を）当てて、その痛み以上の力を入れれば、血が合流していくのです。そのようにしたあとに、さっと力を抜けば、その時には血が交流するのです。これは、統一教会で言えば、授受運動です。自分で自分の体を管理することができなければなりません。
　私はきのうも、済州島に行って無理をしましたが、きょう何時間、講義しても疲れません。疲れれば、トイレに行って15分ほど運動してくるのです。
　皆さん、固い便をしたことがありますか？　神様は、本当に科学者です。年齢が高くなればなるほど、便は固くなるのです。なぜでしょうか？　運動です。よい運動だというのです。
　トイレに行けば、このように座って、大便を一気にするのです。何分もかけてするのを一気に、２度、３度と切って出すのを、一気に、さーっと！（笑）本当です！　笑うことではありません。やってみてください。

　そのような運動が絶対に必要であり、それが終われば、その次には、手のひらを開き、青くなるほど力を入れるのです。
　このように握って力を入れれば、目がぽんと飛び出してくるようであり、鼻でも細胞がびりびりとし、それがつま先まで行きます。足の裏を見れば、足の裏が真っ青になります。先生は、今でもそれをやれば、真っ青になります。青くなるのです。
　そして、毎朝、手をこのようにこすってください。そのようにすれば、熱くなります。このようなことはすべて運動です。運動でないものはありません。

　人は、肩が問題です。肩の運動、その次に、首の運動、腰の運動、このようなことが必要です。そしてまた、いちばんの問題は何かというと、関節が問題です。
　先生は、すでに20代の時から、その運動をしています。ですから、今、70歳を超えても健康でしょう。
　自分の体を管理することができなければならないのです。そのようなものを開発したので、監獄で死なずに生き残ったのです。私が死んだら大変です。（222−292）

　このような内容が盛りだくさんの『祝福家庭』を、是非一度手にとってみてください。

　『祝福家庭』の購読はコチラから

　『祝福家庭』の定期購読をお申し込みの方はコチラから