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統一運動情報
アジア太平洋文明圏時代を切り開こう
★2023カンボジア国際指導者会議(ILC)開会式★

 7月22日、カンボジアの首都プノンペンの会場で「2023カンボジア国際指導者会議(ILC)開会式」が開催されました。
 第一報をお届けします。詳細は8月1日号の『中和新聞』で掲載する予定です。

■「平和と民主主義」をテーマに首脳経験者ら約250人が集う
 カンボジア・プノンペンで開かれた国際指導者会議(ILC)は天宙平和連合(UPF)、世界平和国会議員連合(IAPP)ならびにカンボジアのシンクタンク、アジア・ビジョン研究所(AVI)が共同主催し、722日から4日間の日程で行われました。

 7月22日に開催された開会式には55カ国から首脳経験者を含む指導者ら約250人が集まりました。

 開会式で映像を通じて基調講演をされた韓鶴子(ハン・ハクチャ)総裁のメッセージの一部をお届けします。(文責:編集部)

▲ILCの開会式で基調講演する韓鶴子総裁

人類は創造主と一つになる道を選択すべき
 私たちはどのようにすべきでしょうか。創造主・天の父母様(神様)の夢は何かを知り、創造主と一つになる道を選択しなければなりません。
 創造主は完成した人間始祖を通して、地上で共に、地上天国の生活をなしたかったのです。ところが、人間の中で完成した男性と女性が現れるまで、6000年という時間がかかりました。

中断なく前進するUPF
 真の父母の使命は、地上で天の父母様に侍り、世界の子女と共に地上天国、平和世界を成し遂げることです。
 そのために60年という歳月をかけ、2023年に天の父母様に侍ることのできる聖殿を奉献しました。

 天が待ち焦がれ、人類が待ち焦がれてきたこの途方もない事実を、まだこの民族、全世界の人類は知らずにいます。この真実を世界人類と共に共有し、天の父母様の大きな愛の前に感謝と栄光をお返しできるその日に向かって、家庭連合とUPFは中断なく前進していくでしょう。

真の父母と共にアジア太平洋文明圏時代を切り開く皆さんに
 必ず、この真実は明らかになります。
 アジア大陸の全ての国が真の父母と共に、アジア・太平洋文明圏時代を力強く開いて進むことを願い、皆さんが天の祝福を受ける義人であり、誇らしい子女としてたたえられるようになることを、私は祝願いたします。