中和新聞 通巻 1583号
平和と民主主義をテーマにカンボジアで国際指導者会議

「平和と民主主義」をテーマにカンボジアで国際指導者会議

開会式に55か国から約250人の国家的指導者が集う

　7月22日午後1時30分（現地時間）から、カンボジアの首都プノンペンで、「2023カンボジア国際指導者会議（ILC）」の開会式が行われました。
　この会議は「平和と民主主義」をテーマとして、天宙平和連合（UPF）と世界平和国会議員連合（IAPP）、カンボジアのシンクタンクであるアジア・ビジョン研究会（AVI）の共催で、前日から4日間の日程で進められていました。開会式では、55か国から首脳経験者7人を含む国家的指導者約250人が集う中、創設者である韓鶴子総裁（真のお母様）が映像を通して基調講演を行われました。このようすは世界195か国に中継されました。

■全世界が平和を成すために寄与する会議に
　1時20分から、クリシュナ・アディカリ神インドUPF議長の司会で式前行事が行われ、カンボジア王宮芸術学校の公演チームによる民族舞踊や、「2030釜山エキスポ」韓国広報チームによるバンド演奏が会場を盛り上げました。

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