『祝福家庭』109号(2023年夏季号)推し記事2
知って安心 介護のい・ろ・は
高齢者福祉施設について

 109号から、「知って安心 介護のい・ろ・は」の連載がスタートしました。分かりやすいQ&A形式で、教会成長局福祉部の宮本知洋部長の解説を掲載していきます。
 導入部には漫画を使用し、質問者の事例をイメージ化しています。また第1回のテーマである高齢者福祉施設は、いろいろな種類があり複雑なため、表にまとめました。

 介護という言葉は、老若男女を問わず関心が高いキーワードです。長年『祝福家庭』を愛読してこられた方の場合は、故郷にいる親の介護問題に直面している人が少なくありません。また、最近読者になられた家庭青年の場合は、帰省のたび、近い将来に訪れるであろう親の介護について、兄弟の間で話題にのぼることもあり、気になっている人も多いことでしょう。

 以下、本誌(109号)から抜粋します。

 高齢者の多くは、最期まで夫婦一緒に住み慣れた家や土地で暮らしたいと望んでいます。しかし、一旦介護が必要な状態になると、ふたりだけで暮らすのは大変です。子供と同居できればよいのですが、それが許されない事情や環境を抱えている方も少なくないと思います。
 そのような場合、施設入所という選択肢も考えなければならなくなります。

 詳細は、8083ページをごらんください。


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