『祝福家庭』109号(2023年夏季号)推し記事1
家庭教育局通信「2023祝福祝祭の大いなる恩恵」

 今号の「家庭教育局通信」は、「2023天地人真の父母孝情天宙祝福祝祭」(5月7日、韓国)の恩恵がテーマです。
 祝福祝祭に参加した新郎新婦やその父母、二世圏祝福担当者による証しを紹介しながら、3つのポイントで、渡邊・祝福教育部長に解説していただきました。

①3年ぶりに渡韓が許された祝福式
 新型コロナウイルスの蔓延により、韓国への渡航が制限されていましたが、今年は3年ぶりに、全面的に渡航が可能となりました。
 韓国の会場で受ける祝福も、自国でオンラインで参加する祝福も、価値において変わりはありません。しかしながら、真の父母様に直接祝福していただく以上の喜びはないのも確かです。
 ここでは、真の父母様から直接祝祷を頂くために、3年間、待ち続けた新郎新婦の証しを通して、夫婦で共に試練を乗り越えることの貴さを学びます。

▲新郎新婦の指輪交換を見守られる真のお母様

②天寶聖酒式の恩赦による恩恵
 今回の祝福式の何よりの恩恵は、天寶聖酒式を通した恩赦が同時に行われたことです。
 社会結婚をした子女を信じ、祝福に導いた両親の証しを通して、何があっても途絶えることのない天の父母様の愛について再確認します。

③父母マッチングで成長する家族
 これは、今回の祝福祝祭に限らず、全ての二世圏祝福に共通する恩恵です。
 これまで二世圏の祝福について語るときは、どちらかというと「親子」の関係性が強調されてきましたが、ここでは「夫婦」の関係性にスポットを当てて解説しています。

 親子が一つになり、夫婦が一つになったときに神様が働くということを改めて確認させられる内容です。
 ぜひご一読ください。


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