千葉中央修練所だより No.176

「この道を行く!」と決意できました!

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 梅雨の合間の日差しがすでに夏の到来を感じさせ、千葉中央修練所のヒマワリも元気に咲いています。

 ヒマワリの歓迎を受けながら、第30期孝情天寶21日修錬会は75日に61人(男性19人、女性42人)の修錬生が集う中、スタートしました。

 今号では、先月の21修最後の感想文と、8月実施の短期修をご案内します。

◆「希望があり、喜びがある!」

(祝福二世 25歳 女性)

 21修を通じて私が一番変わったのは、これからの未来に希望を持つことができるようになったことです。

 年頭に真のお母様が「ときめきと喜びと歓喜の年!」と言われても、私はそのように思うことができませんでした。
 現実の難しさに主管され、焦りと不安と深刻な気持ちになっていました。何とか力を出そうとしても、どこからも全く力が出てこない状態でした。

 修錬会初日に「私に希望と喜びを持たせてください!」とお祈りして出発しました。
 すると神様はさまざまな形で、「希望があり、喜びがある!」ことを教えてくださいました。

 特に大きかったのは、統一思想の講義の恩恵でした。
 統一思想を通じて、神様は「いると思う」ではなく「確実にいる!」と言い切れるようになりました。それを多くの人に伝えていきたいと心から思いました。

 神様がいらっしゃって、私たちを幸せにしようと歩み続ける以上、未来は希望しかないと感じました。

 最後に神様にお話ししました。
 「悲しみの時代は終わりにしましょう!」と。

▲天心苑で祈る修錬生

◆祈祷の重要性を実感

(祝福二世 27歳 男性)

  家庭を持ってから原理を聞くと、より心情的に捉えられるようになった。
 創造原理にどれだけの親の愛が流れているかとても驚き、感動した。また、「真の父母様と同じ動機で出発しなければならない」という内容があり、ここでも世界全体をあらゆる面で動かしていらっしゃるという外的な側面以上に、「なぜそこまでされるか。それは親だからだ!」「ただただ子供を幸せにしたい。誰一人失いたくない!」という根底の動機が見えてきた時に涙が止まらなくなった。

 多くの恩恵はあったが、結論として「この道に対する確信と祈祷の重要性」を実感できたことが大きい。
 講義で真理を学び、天心苑で神霊につながる、この両輪で「この道を行く!」という決意ができた。全てが感謝であった。

▲食事を作る担当スタッフ

8月特別3日修開催の案内

87日(月)~9日(水):
原理の要点と真の父母様の生涯路程(小畑守男講師)

812日(土)~14日(月):
原理の要点と祝福の意義と価値(越川講師)

<募集要項>
●参加対象:学ぶ意欲のあるかたならどなたでも
会場参加者は前日午後8時(夕食済ませて)集合、解散は終了日午後4時頃
オンライン参加者は当日午前8時から
感謝献金:会場参加者は20,000円(当日持参)、オンラインは10,000
●会場参加者は抗原検査を2回実施するため、別途2,000円必要

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回