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43とも倶楽部
188回「深い境地の気付きを得ることができました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』6月11日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「魔が差す時とは」
 「あのときは、悪魔がささやいたんです」「どうしてあんなことをしたのか、自分でもわからない。なんだか自分ではない者の意志によって動かされたような気がする。本当に、悪魔に…」…。

43とも参加者の感想】

 今回は、新潟県長岡市在住の皆さんの43とも体験の感想をお届けします。

〇自分の思いどおりにならないとき、決めつけで人を見ていることが多い。「魔」は私たちの愛せない、許せない思いに入ってくるが、43ともは自分が変わる方向性を教えてくれる。

〇いつでも「心のシートベルト」を意識していきたいと思いました。

〇43ともでここまで深い境地の気付きを得ることができることはすごいことだと感じました。

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