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千葉中央修練所だより No.167

修錬と共に成長する修錬生たち

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第27期孝情天寶21日修錬会は、伝道実践3日間も強く雄々しく乗り越え、今日(421日)で17日目を迎えています。

 今日の夜には、竹内啓晃・神日本大陸副会長を迎えて講話していただく予定です。

 今号でも前号に引き続き、先月第26期の21修参加者の最終日の感想文を紹介いたします。

▲映像修

◆神の創造の心情を感じた

(信仰二世 21歳 女性)

 21修全てが恵みでしたが、特に印象に残ったのは伝道期間です。
 伝道期間は原理講義をするということでしたが、私に講義なんてできるのか想像もできなかったし不安でした。

 しかし進行さんが「祈れば神様が働いてくださる」と話されていて、絶対に私一人では無理だと思ったため、講義案作成前に神様に祈ってみました。
 すると、今まで全然湧いてこなかったアイデアが降りてくる感覚があり、結果として良いものが出来上がりました。

 祈ったことを神様は聞いてくださっていて、神様が自分に働いてくださっていたことを実感できました。

 また講義案作りを通して、頭でこういうものを作りたいと思ったものが想像どおりに出来上がった時に喜びが湧いてきて、その講義案にとても愛着を感じました。
 これが神様の創造であり、神様は被造物を通してこのような喜びの心情を感じるはずだったのかと、実践を通して理解することができました。

 私は絵が苦手なので、自分のできそうなことに対して責任を持ってやろうと努めました。
 私ができないところは他の班員が助けてくれて、グループみんなで協力して一つのものを作り上げることができ、神様が与えてくださった姉妹一人一人の能力が素晴らしいな、自分にも神様が与えてくださった神性があるのだ!と思いました。

▲野外祈祷会

◆真の父母様の心情に触れました

(祝福二世 21歳 女性)

  21日修錬会を通じて、本当にたくさんの恩恵を頂き、心から感謝しています。
 修錬会に参加する前まで、なぜ蕩減の道をあえて歩まなければならないのかなど、多くの疑問を持っていました。

 しかし修錬会を通して、私たちを苦しめたい神様や真の父母様でなく、幸せにしたいと願われていることを知りました。その中でも、犠牲の意味と真の父母様の心情に触れたことが一番大きかったと思います。

 今まで、み旨の道を行くことは、周りから偏見の目で見られたり、非難されたりする道であることが分かるので、正直不安と恐怖がありました。

 自分の人生を、自分なりの喜びのために使うのか、それとも人類のために迫害の道であったとしてもこのみ旨の道を歩んで行くのかを、天心苑で祈る中で、「犠牲の道であったとしても、天の父母様のためにこの道を行きたい!」と本心の声が初めて聞こえてきました。

 「私は真の父母様の子供であり、真の父母様が植えた愛が私の心の中にもあるんだ!」と感じた時、本当にうれしくて涙が止まりませんでした。
 真のお母様が現状をご覧になってどれだけ悲しまれているのかを思った時、私たち二世が立ち上がらなければならないと思いました。

 天の父母様を解放し、真の父母様を早く休ませてさしあげることのできる私へと成長していきたいです。

▲野外祈祷会

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【動画】ザ・インタビュー 第10回