2023.04.07 17:00
『世界家庭』4月号読みどころ
誌上礼拝「摂理を担う者の苦悩と勝利〜ヤコブ路程の正しい理解〜」
『世界家庭』では、家庭連合のWeb説教を担当している柴沼邦彦・天一国特別巡回師(777 双)の「誌上礼拝」を不定期で掲載しています。
ここでは、4月号の誌上礼拝の内容を、一部紹介します。
――――――
イサクとリベカは、結婚してから20年を経ても子女を授かることができませんでした。
それでイサクは、切実な祈りを捧げたのです。その祈りは聞き届けられました。
「ところがその子らが胎内で押し合ったので、リベカは言った、『こんなことでは、わたしはどうなるでしょう』」(同25・22)
この夫婦は、神様にどんなことでも尋ねる信仰心の持ち主でした。自分かってに判断しないのです。
リベカは、おなかの中で赤ちゃんが争うことも神様に相談しました。そのようなリベカに、神様ははっきりと語りかけられます。
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