一日の出発をみ言と共に！
永遠に唯一なる真の父母 167
伝道しなければなりません

永遠に唯一なる真の父母 167
伝道しなければなりません

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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（光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より）

第四章　実体的天一国の完成に向けた歩み

（一）真の父母様の最高の願い、神氏族メシヤ⑤

　歴史上、空前絶後のこの時を迎えて、皆さんにとって最も祝福された幸福な時であることは間違いありません。しかし、皆さんが責任を果たせなければ、最も悲惨な時になります。なぜでしょうか。皆さんによって伝道されずに亡くなった70億の人類が、「あなたたちだけが祝福を受けて喜び、なぜ私たちには教えてくれなかったのか」と言って讒訴（ざんそ）するからです。

　地の果てにいる人類が食口（シック）になってこのみ旨を知ったとき、どれほど待ち望んだか分からない再臨主、メシヤ、救世主が来られたのに、同じ時代に呼吸して生きていたにもかかわらず、一度もお父様のお顔を地上で拝見できなかったことに対して恨（ハン）をもつようになるのではないですか。そのように、真（まこと）の家庭や祝福家庭には大きな責任と蕩減（とうげん）があることを知らなければなりません。

　ですから、伝道しなければなりません。神氏族的メシヤの使命を果たさなければなりません。皆さんの残りの人生で、これをしなければならないのです。これができなければ、霊界に行って真のお父様にお会いするときに面目がありません。あなたたちだけでなく、あなたたちの後代、あなたたちの子孫たちのためにも、必ずやしなければならないことです。（真のお母様、2013.2.10）

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　明日は、「氏族的メシヤの三大使命」をお届けします。