一日の出発をみ言と共に！
永遠に唯一なる真の父母 166
祝福家庭は澄んだ水

永遠に唯一なる真の父母 166
祝福家庭は澄んだ水

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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（光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より）

第四章　実体的天一国の完成に向けた歩み

（一）真の父母様の最高の願い、神氏族メシヤ④

　祝福結婚とは、堕落した人類が真（まこと）の父母様によって新しい生命を受けるようになることを意味します。堕落世界が、汚染され、混濁した所であるとすれば、祝福家庭は澄んだ水、生命水と同じです。しかし、澄んだ水も、よどんでいれば腐ります。大海に向かって流れていかなければなりません。生命水が流れていく所では、死にゆく生命体がよみがえるのです。澄んだ水、生命水によって、混濁した世の中を清くしなければならない責任が、氏族メシヤにあります。今、氏族メシヤ運動が巨大な波となり、タイとフィリピンを越え、アジア諸国を経て、ヨーロッパ大陸、南北米大陸、アフリカ大陸、オセアニア、中東を経て大海に押し寄せています。この波が通過する所には、無数の生命体が新たに誕生するでしょう。

　今、世の中には、私たちが期待できるものが何もありません。私たちが世の中に、真の父母を知らせてあげる道しかないのです。「私」の家庭と氏族、国、そして、世界が、摂理のみ旨の前において真の父母様と一つになり、巨大な波をつくって、五大洋六大州を駆け巡るとき、天の父母様が願い、人類が願った、「神様のもとの一つの世界」、すなわち地上天国が実現されるでしょう。その日のために、世界の祝福家庭は、天の父母様はもちろん、真の父母様と一心、一体、一念、一和になり、絶対信仰、絶対愛、絶対服従の心情で、世の中に堂々と真の父母様の顕現を知らせ、世界人類が天一国（てんいちこく）の民になるように導く美しい孝子、孝女、忠臣にならなければなりません。（真のお母様、2014.10.26）

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　明日は、「伝道しなければなりません」をお届けします。