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第132回 共産主義の資本論の誤りを教えてください

 マルクスは資本主義の打倒のために経済学の研究にその半生を費やし『資本論』を刊行しました。

 それは資本主義の罪悪性を明示し、「必ず倒さなければならない」と訴えるためでした。

 『資本論』で述べられている「マルクス経済学」は現在に至るまで多くの知識人に影響を与えています。

 『資本論』は「労働価値説」と「剰余価値説」という二つの理論から成り立っています。

 今回は、「労働価値説」と「剰余価値説」について考察します。

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