2023.03.31 12:00
千葉中央修練所だより No.164
満開の桜と共に新たな出発をした110人の修錬生たち
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
第26期孝情天寶21日修錬会は3月26日に閉講式を終え、総勢110人(実体参加106人+オンライン参加4人)が、元気に新たなる旅立ちをしていきました。
大学生が70人ほど参加する中、最高齢87歳のかたを含め、60代以上の女性も10人ほど参加され、世代を超えて一つになる刺激と喜びを感じながら、内外で守られた修錬会となりました。
3月24日には、方相逸(パン・サンイル)神日本大陸会長夫妻を迎えて、満開の桜と共に修錬生の門出を祝福しました。
今号では、大陸会長夫妻の講話の後の感想を紹介いたします!
◆「親に感謝の思いを伝えたい」
方相逸大陸会長夫妻が入場された時、特に方会長からアボジの香りがして、アボジとオモニと会えたかのような喜びと涙が出ました。
最近、夜は常にオモニに会いたいと祈って涙を流していたので、神様が今日、方会長夫妻を通して出会わせてくれたことを感じました。
ありがとうございました!
サモニムは「天運をつかむ」という話をされました。サモ二ムの講話からは、ゼロの状態、白紙の状態で感じた内容をすぐに行動することが大事であることを学びました。スピードを大事にし、修錬会後は学んだ内容を素直に全部実践します。
方会長の講話では、家庭連合は鮪(マグロ)の宗教であること、親自身が命懸けで全てをささげて苦労してくれていたことを知りました。
客観的に親を見ることがあり、伝道への姿勢の違いから葛藤することもありましたが、家に帰ってからは親に尽くして、感謝の思いをいろいろな形で伝えたい!と思いました。
今後は「礼拝」と「十一条」を大事にしながら歩み、将来は6人以上子供を生んで育てられるよう、愛を成長させようと思います。
今日は本当にありがとうございました!
사랑해요~!
◆「ずっと聞いていたかった!」
どのみ言も本当に心に響いて、胸も体もずっと熱かったです。このままずっと聞いていたいと思うくらい心がずっとワクワクしていました。
たくさんの内容を聞く中で、「あれもしたい! これもしたい!」と心の底から前向きな思いがどんどん湧いてきて、これが私の本物の声なんだと思いました。
私は行動に移すのが遅くて、もし私がマグロだったら止まって死んでいるかもしれません。お二人ともスピードの大切さを話してくださり、スピード感って本当に欠かせないと強く感じました。
今までの自分を思い返すと、本当にできるのかと思ってしまうけれど、修錬会後はまっさらな状態でスタートしてくださいとアドバイスしていただき、過去の自分に左右されずに再出発したいと思いました。
たくさんの愛と恩恵を受け、力が与えられました。ありがとうございます。
---
※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
※千葉中央修練所に関する情報はこちらからもご覧いただけます。
【動画】ザ・インタビュー 第10回