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43とも倶楽部
172回「夫婦の絆が深まっています」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』2月5日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「幸福を感じ染まる」
 「感染」という言葉は、一般的に病気がうつることを指し、決して良い意味の言葉ではない。しかし、よくよく見ると、「感じて染まる」と読むことができる。例えば、幸福に「感染」するという表現があるなら…。

43とも参加者の感想】

 43とも倶楽部を体験した、埼玉県新座市在住のかたの感想です。

〇昨年、第一子が誕生し、慣れない子育てをしながらも夫婦43ともで楽しく過ごしています。いつも子供が寝た後に、ゆっくり夫婦で43ともをします。

 今回は「赤ちゃんは笑顔の達人」がテーマだったので、特に盛り上がりました。
 「わが子の屈託のない満面の笑みと澄んだ瞳を見ていると、仕事や子育ての疲れが吹っ飛び、気持ちが一瞬で転換されるね」と、夫婦で共感できました。

 43ともはとても大切な時間になっています。

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