アングル～情報戦に勝て。66
煙に巻かれてしまわないために

アングル～情報戦に勝て。66
煙に巻かれてしまわないために

　UPF-Japanは、YouTubeチャンネル「UPF JAPAN official」で公開されている動画「【UPFの視点①】友好団体（家庭連合）への報道バッシングについて」を通して、昨年7月8日の安倍元首相暗殺事件に端を発した旧統一教会（家庭連合）とその友好団体に対するバッシングの背景と問題点について、家庭連合の友好団体の立場から見解を示している。

　主な内容は以下のとおり。

（1）私たちの活動をとりまく現在の状況・経緯の整理

（2）「家庭連合バッシング」の問題点
❶テロを礼賛する危険な風潮
❷法的根拠なき特定団体への攻撃、排除
❸政府・政権与党の姿勢がヘイト・差別を煽（あお）る
❹メディアによる無責任な偏向報道

（3）日本の状況を憂慮する海外の声

　偏向と印象操作、事実がねじ曲げられた恣意（しい）的な「旧統一教会報道」に、家庭連合の教会員に限らずとも辟易（へきえき）している国民は少なくない。

　今回のお薦めの動画は、「いったい何が起きているのか？」「事実はどうなのか？」「そもそも何が問題なのか？」を判断する一助となるだろう。続編も期待したい。

（則）