2023.02.08 05:00
永遠に唯一なる真の父母 111
懇切に真の父母を慕う
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)
第三章 大転換期における生活信仰
(一)真の父母を慕う心情①
統一教会には、立派な人がたくさん入ってきました。しかし、「でたらめな内容だ」と思って信じることができなければ、サタンが引き剥がしていきます。そのような時は、ただでは行きません。何倍もの損害を負わせて行くのです。サタンは、天の側の人が「良い」と思う道を、何が何でも妨げようとするのです。
しかし、悪なる人を中心として妨げようとしてもそれができないのは、真(まこと)の父母を慕う心、会いたいと思う心があるからです。真の父母に会いたいと思い、その心を中心として、さらに真の父母に会いたいと思えば、引っ張っていけないのです。
私たちの周囲を見れば、日本の女性や世界の女性たちが先生を慕っています。サタンの前で真の父母を慕えば、真の父母が現れていない時にすべてを占領していたサタンは、どれほど気分が悪いでしょうか。神様御自身も、慕うことなく追い出してしまわれた人類の先祖ですが、その人類の先祖に代わる真の父母の基準が出てきたという時には、サタンが対することはできないのです。
ですから、先生に対する思慕の心情が誰よりも懇切な人は、迫害が多ければ多いほど、サタンが来て反対すれば反対するほど、その思慕の情熱が冷めるのではなく、もっと燃え上がるというのです。(513-217、2006.1.1)
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明日は、「発展する真の父母様」をお届けします。