https://www.kogensha.jp/shop/detail.php?id=4141

永遠に唯一なる真の父母 111
懇切に真の父母を慕う

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
 「はじめに」をご覧になりたいかたはコチラから

(光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より)

第三章 大転換期における生活信仰

第二節 大転換期における生活姿勢

(一)真の父母を慕う心情①

 統一教会には、立派な人がたくさん入ってきました。しかし、「でたらめな内容だ」と思って信じることができなければ、サタンが引き剥がしていきます。そのような時は、ただでは行きません。何倍もの損害を負わせて行くのです。サタンは、天の側の人が「良い」と思う道を、何が何でも妨げようとするのです。

 しかし、悪なる人を中心として妨げようとしてもそれができないのは、真(まこと)の父母を慕う心、会いたいと思う心があるからです。真の父母に会いたいと思い、その心を中心として、さらに真の父母に会いたいと思えば、引っ張っていけないのです。

 私たちの周囲を見れば、日本の女性や世界の女性たちが先生を慕っています。サタンの前で真の父母を慕えば、真の父母が現れていない時にすべてを占領していたサタンは、どれほど気分が悪いでしょうか。神様御自身も、慕うことなく追い出してしまわれた人類の先祖ですが、その人類の先祖に代わる真の父母の基準が出てきたという時には、サタンが対することはできないのです。

 ですから、先生に対する思慕の心情が誰よりも懇切な人は、迫害が多ければ多いほど、サタンが来て反対すれば反対するほど、その思慕の情熱が冷めるのではなく、もっと燃え上がるというのです。(5132172006.1.1

---

 明日は、「発展する真の父母様」をお届けします。