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千葉中央修練所だより No.156

ご聖誕日を迎えて、2023年が本格的にスタート!

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 本日(23日)、全国各地より修錬生たちが集合し、第25期孝情天寶21日修錬会がオンライン参加者を含めて約80人で出発します。

 1月の21修終了からわずか4日間の調整期間しかありませんでしたが、今月も新たな修錬生たちに多くの恩恵が届くよう、投入してまいります。

 今号では、1月の21修最終日(128日)に行われた方相逸(パン・サンイル)天の父母様聖会神日本大陸会長夫妻の講話に対する感想を紹介いたします。

▲方相逸・神日本大陸会長

◆「真のお母様の前で歌を賛美する夢に向かって頑張りたい

(信仰二世 24歳 女性)

 藤之原サモニム(方相逸・神日本大陸会長夫人)の講話の中で、「ご聖誕日が2023年の始まりであり、真のお母様は希望に満ちていらっしゃる」と聞いて、本当に希望に思いました。

 2022年は仕事で疲れ切り、つらい一年だったのですが、これからは変わっていくのだと、励まされました。

 21修で頂いた天運を、地元に帰っても持ち続けていける私になりたいと思いました。また、教会の青年部で副班長をしながら、教会に来ていない二世に連絡を取っている立場なので、二世たちに安心して戻っておいでと伝えられる私になっていこうと決意できました。

 方相逸大陸会長のメッセージは、本当に天運の塊だと感じました。
 家族一人一人を見た時に、神様に見える関係性のお話を聞いて、絶対そのような家庭を築こうと強く思いました。

 また、私はよく環境に負けて不平不満を言いたくなりますが、「足を大きく振り下ろして、不平不満を押さえつけるんだよ!」と大陸会長が言われている姿を見て、私もその勢いで押さえつけようと決意できました。

 今日つかんだ天運を地に落とさず、真のお母様の前で歌を賛美する夢に向かって頑張ります。
 ありがとうございました。

▲講話をする方相逸大陸会長

◆「もう一度、ゼロから人生をスタートしてみよう!」

(祝福二世 22歳 男性)

 黒いウサギの年は大きく飛躍していく年だと知りました。そしてご聖誕日があり、新しい一年の出発ということで、もう一度、ゼロから人生をスタートしてみようと思いました。

 二世についてのメッセージもとても心に響きました。私は教会にも行っていなくて、自分の人生で21修に出るとも思っていなかったのです。
 祝福についても全く考えていなかったのですが、そのことについて向き合える尊い時間になりました。

 自分が通過してきた過去があるからこそ、同じようなところで苦しんでいる二世の相談にも乗ってあげられるし、アドバイスもしてあげることができると感じました。
 そして自分がみ言を学び、それを実践することで復活し、祝福を受け、他の人たちの良き証しとなれるようにしていこうと思いました。

▲左から二人目が方相逸大陸会長夫人

◆「真の家庭を築きたい」

(祝福二世 28歳 女性)

 神様の愛を感じた時間でした。大陸会長がサモニムを慕う姿を見て、アボジとオモニの姿を見ているようで、夫婦の見本を実体で見せてくださったのが本当に良かったです。

 最後に祈祷をしてくださった時、お二人で手を握り合っている姿を見て、夫婦二人でそのようにしてお祈りする生活をして、神様と一体化する大切さを感じました。

 今はまだ、道に迷って悩んでいて、神様の前に顔を出せないと思っている二世たちを復帰するために、私には使命があると改めて思いました。

 たくさん伝道できるように、まずは真の家庭を築いて、周りからあんなふうになりたいと言われるような姿を目指したいと思います。
 親を神様と思い、夫を神様と思い、子女を神様と思う温かい家庭をつくりたいです。

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【動画】ザ・インタビュー 第10回