千葉中央修練所だより No.153

「二世として誕生したことに感謝!」

ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)

 ご聖恩感謝申し上げます!

 第24期孝情天寶21日修錬会は現在73人(実体72人+オンライン1人)が参加中です。

 最初の3日間にわたる抗原検査も全員が無事に乗り越え、すでに原理講義6日目(113日)を迎えています。
 1月9日には「成人の日」を迎えた修錬生7人を皆でお祝いしました。

 さて、21修は毎回さまざまな年齢層、信仰基準、参加動機の違う修錬生たちが集ってきます。
 21日間をかけて総合的に転換されていくことは事実ですが、実際は初日の原理講義から恩恵を受け始める修錬生も数多く見られます。

 今号では、今月の原理講義初日(序論~創造目的)を学び終えた修錬生の感想文を紹介します。
 今月の原理講義前半は西山君義副所長が講師を担当しました。

▲西山君義講師

◆「もっともっと神様のことを知りたくなった」

(祝福二世 19歳 女性)

 今まで原理を当たり前のように聞いていたが、今日初めて原理が単なる真理の次元では納まらないことを知った。
 長い復帰摂理歴史の中で、堕落人間を何度も救おうとされた神様の汗と涙が染み込んでいるみ言であり、ただただ父母として人間の中に存在することを願われている神様の切実な思いがそこに詰まっていたことを知った。
 もっともっと神様のことを知りたくなった。私を二世として誕生させてくださったことへの感謝の気持ちが絶えなかった。

◆「苦しい時、悲しい時ほど神様と分かち合える私になりたい」

(信仰二世 24歳 女性)

 西山副所長の実体験を証ししてくださったお話に涙が出ました。
 副所長が信仰を持ち始めた時に自らの限界を感じ、「自分は地獄に行く」と神様に伝えると「私もお前と共に地獄に行く」と即答で返ってきたという話を聞いて、その答えこそが神様の答えだなと感じ入ってしまいました。
 それ以外も講義中ずっと涙が出てきて、み言が甘い味に思えるほどでした。
 長い間忘れていた真の愛の本当の深さを思い出して、苦しい時、悲しい時ほど神様と分かち合える私になりたいと思いました。

◆「全て良心のおかげだったことに気が付いて涙が止まらなかった」

(祝福二世 28歳 女性)

 一番心に響いたことは良心作用のところでした。泣きながら講義を受けた時間でした。
 一度教会を離れて、教会を避けた4年間、それでも祝福のことが頭と心から離れずにいたのは全て良心のおかげだったことに気が付いて涙が止まりませんでした。
 大切なことを思い出す、そんな講義を神様の代わりに語ってくださった西山講師に感謝です。

◆「人を愛し、許すことができる愛の主人になりたいと思った」

(一世 46歳 男性)

 講師の「われわれは許されるために来た」「罪を持った者にこそ父母が必要」「その私を見捨てない神様がいる」「たとえ小さな精誠でも報いてくださる」といったお話に、涙がとめどなく流れている自分がいた。
 「生かされている私」「許されている私」「願われている私」であることをこの21修で実感し、人を愛し、許すことができる愛の主人になりたいと思った。

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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから

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【動画】ザ・インタビュー 第10回