2023.01.06 12:00
続・日本統一運動史 47
地方巡回③ 広島/福岡
真の父母様が「母の国」である日本に向けて語られたみ言や、教会員たちの涙の証しなど、「続・日本統一運動史」では、1965年以降の「知らなかった」エピソードをお届けします!
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歴史編纂委員会・編著
第四章 真の御父母様との一体化時代
五、真の御父母様の御家庭、初御来日(1967. 6. 12〜8. 10)
5. 広島巡回(7. 11〜12)
◇揮毫「本郷之都創造世界」
「広島、一番有名なのは何か? 原爆か、これ世界で有名だね。…何人死んだっけ、20万?(「はい、20万です」)。…じゃあ、相当の霊人体が悲しい運命におったね。……
最後のイエス様のところはどこか。3人の弟子だよ。…3人の弟子は東方、東の門の三つの門だから、その門から入ったら三つの門を通してなくちゃ当然通過できないというんだね。…だから…君たちは現実において蕩減が必要か必要でないか、どうだ? 必要です。それをなすにはどうすればいい? 伝道しなければならない。
…イエス様の3人の弟子がイエスが死ぬ立場において先に命懸けて死んで行かなければならない。そうしないといけない。そういう弟子になったの? イエス様の弟子は、そういうふうになれなかったのを我々は、そういうふうになって行かなければならない。そういう信仰の子供を造れ! どれくらい真心を尽くしたらいいか。親の心を持たなければならない。それを3人の弟子を決定するんだよ。12人伝道してから選び出すんだよ。伝道は12人してそこから3人選び出す。そういうふうになっているんだよ。まあ、12人を選び出すには70人から選び出す。70人は120人を中心として、こういうふうに上がって行くんだよ。だから最高の目的というのは120人やるんだね。」(抜粋)
6. 福岡巡回(7. 12〜13)
◇御言
「イエス様は行く時は…十字架につけられて、帰る時、何の…言葉を残していったか。わしは再臨する。来るときには何の資格で来る? 花婿、花婿の姿で来る。地上にあるものは何の姿で迎える?(「新婦」)。新婦の姿で迎える。そして生命の因縁を持って一つの実を結ぼう。…
だから人類の父母が来なければならない期間なんだよ。そのお方が誰かというと、いかなる宗教も、再臨宗教がある。思想がある。その再臨は、みんな自分の宗教の親だと思っているんだね。その親は違う。一人のお方である。仏教が弥勒菩薩とかなんとかいうのも、それは一人の何かというと、最後に来られる親である。親、人類の親を象徴するよ! みんなそうよ。高級なる宗教、みんな再臨主がある。それを見ると神はいるんだ。なるほどなと思う。」(抜粋)
7. 真の御父様、久保木修己会長、帰京(7. 13)
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次回は、「地方巡回④ 札幌/仙台」をお届けします。