2022.12.23 12:00
千葉中央修練所だより No.150
「私ももう一度やってみよう!」
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
今年も千葉中央修練所正面玄関にクリスマスツリーが飾られました。
第23期孝情天寶21日修錬会20日目(12月23日)の午前中には方相逸(パン・サンイル)天の父母様聖会神日本大陸会長夫妻を迎え、12月25日には閉講式を持ち、修錬生たちは新たな旅立ちをしていきます。
今月2度目となった小谷育成(こだに・やすなり)講師による原理2日修(12月17~18日)。わずか2日間ですが、参加者は講義を通して、み言(文鮮明〈ムン・ソンミョン〉総裁夫妻の教え)の恩恵を受けていました。
年末短期修も開催されますので、オンライン参加も含め、活用していただければ幸いです。
また12月21~22日の日程で千葉中央修練所1階講義室において、「孝情天寶神日本地区巡回団講師2日修錬会」が16人の講師陣が参加し開催されました。
方相逸大陸会長も開講式でメッセージを述べ、徳野英治・HJ天宙天寶修錬苑神日本分苑長、李範奭(イ・ボㇺソㇰ)同分苑教育局長らが講義を担当しました。
今月の21修では、特に伝道実践3日間を通じてそれぞれの兄弟姉妹(修錬生)が歩んで来た人生行路を垣間見ることができ、そしてそれを見つめてこられた天の父母様(神様)の心情を感じる恩恵深い証しが多くありました。
今号でも2日修参加者の感想と伝道実践の感想を共有します!
◆2日間で180度転換!
2日修に参加して、神様や真の父母様への見方が変わりました。
私は神様の存在についてあまり興味がなく、いてもいなくても自分の人生には何の関係もないと思っていました。真の父母様のこともたくさんいる宗教の教祖の中の一人としか思っていませんでした。
しかし2日間の講義を通じて、神様が親として自分の子である私たちを思っていてくださり、神様自身が何度悲しい思いをしても諦めずに導いてくださっているということを知りました。そして、真の父母様が世界の全てに責任を持って歩まれていることも分かりました。
これからは、神様、真の父母様を思い、少しでも世界平和に貢献できる人になりたいと思います。ありがとうございました。
◆「これが喜びの伝道だ!」
3日間の伝道実践を通じて、日頃現場の責任者からもアドバイスされていた内容ですが、私が受け入れる器を作れていなかったこと、そして生活における信仰の基礎が揺らいでいる自分が問題だったのだということに気が付くことができました。
何よりも同じ修錬生の二世たちが、神様への深い心情と個性を発揮して語る講義内容、一生懸命に準備し頑張っている姿に感動し、「私ももう一度やってみよう!」という思いになりました。すると私自身の気持ちが元気で明るくなり、うれしくて、楽しくて、「これが喜びの伝道だ!」と実感しました。
◆「みんな違って、それがいい!」
伝道実践最終日の午前中、屋上でチーム3人が全力で聖歌を歌っている時、「真ん中に神様がいらっしゃる!」と感じて、不安や恐れが全くない状態で出発できました。
信仰の翼を持って飛べるようにしてくれる風は、まさに真の父母様だし、強く結ばれた兄弟姉妹がいればより強く風が吹くのだと思いました。
また、皆の講義を聞きながら、「二世ってスゴイ!」と率直に思いました。
原理講義の柱は変わらないけど、創造性、独創性にあふれた自分自身の信仰告白も含めた講義で、「みんな違って、それがいい!」と感じました。
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【動画】ザ・インタビュー 第10回