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スマホで立ち読み Vol.19
『真のお母様、感謝します』21

(光言社・刊『真のお母様、感謝します』より)

 スマホで立ち読み第19弾、『真のお母様、感謝します』を毎週木曜日(予定)にお届けします。
 真のお母様(韓鶴子総裁)との出会いの証しを集めた貴重な一冊です。

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お母様のみ言に感動の涙を流した絶対善霊
森山 操(1800双、2015年聖和)

 私は20102月、病気で危篤状態となり、霊界をさまよいました。奇跡的に快復しましたが、その時以来、霊界が見えるようになったのです。

 201310月に真のお母様が日本を訪ねてくださったとき、私は埼玉で行われた大会(日本宣教55周年および教会創立54周年記念大会)に参加しました。

▲日本宣教55周年および教会創立54周年記念大会(201310月、さいたまスーパーアリーナ)

 アリーナ席の前から3列目に座っていると、白い衣を着た絶対善霊が会場に入ってきて、天井からフロアまで、辺り一面をバーッと覆うのが見えました。

 お母様が1992年に東京ドームで統一運動の世界平和女性連合の5万人大会を行われた時にも私は参加しましたが、あの時と今回とでは全く雰囲気が違いました。東京ドームの時は、まだ絶対善霊なんて一人もいませんでしたから。

 いよいよ、お母様がステージに上がられました。見ると、真のお父様がお母様の肩に手を置いて、お母様と一緒に演壇まで来られたのです。お母様がみ言を語っていらっしゃる間、お父様はずっと寄り添っておられました。

▲真の父母様

 すると、み言の途中からすすり泣きが聞こえてきました。泣いていたのは絶対善霊でした。絶対善霊の感動の涙が、聞いている私たちの上に降り注がれていたのです。

 私は、お母様の愛のみ言に感動した絶対善霊たちの涙によって、私たちが洗い清められ、新しい日本の出発をなすことができると感じました。そのような世界がセッティングされて、この大会があるのだと感じたのです。

【お父様がお母様について語られたみ言】
 お母様は先生と完全に一つになったのです。
(第23回「真の神の日」記念礼拝のみ言〈199011日〉、『ファミリー』19905月号36ページ)

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 次回は、「お母様の口からほとばしり出た天意」(堀信義)をお届けします。お楽しみに!


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