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【光言社LINE公式アカウント編集者の声】
イエス様に思いをはせて

 皆さん、こんにちは。
 光言社LINE公式アカウント編集者の声です。

 もうすぐクリスマス。今年のクリスマスは休日に当たるので、家庭や教会でお祝いをするかたが多いのではないかと思います。

 クリスマスといえば、もちろんイエス・キリストの誕生日(諸説あり…)。クリスマスシーズンになると楽しげな曲が流れていたりして、ワクワクしてきます。

 では、その「イエス様」について、皆さんはどれくらいご存じでしょうか。

 2000年前、人類の救い主として来られたイエス様。

 その内容を少しでも理解するために、今回は、イエス様に関する4冊の本をご紹介します!

★文庫本『素描で読むイエスの生涯』

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 「マタイによる福音書(口語訳)」を素描(デッサン)で描いた一冊です。
 イエス様の生涯をあまり知らないという人にオススメです。いわゆるマンガ調であり、全ての漢字にルビが振ってあるので、小学生のお子さんにも読んでもらえます。

★『イエス様の生涯と愛』

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 イエス様の事情と心情について語られた、真のお父様(文鮮明〈ムン・ソンミョン〉総裁)のみ言を整理した書籍です。
 マリヤ、ヨセフ、洗礼ヨハネをはじめとするイエス様の周りにいた人々の使命は何だったのかまで言及されています。

★『誤解されたイエスの福音』

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 パウロはイエス様の十字架の贖罪を信じ、キリスト教を布教しました。では、キリスト教に多大な影響を与えたパウロは、生前のイエス様についてどのくらい知っていたのでしょうか…。
 同書は、「イエスの本来の使命」をテーマに著者の見解を述べた一冊です。

★『イエスの涙』

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 この本は、「イエス様は十字架にかかって死ぬために来られたのではなく、生きてこの地上に神の国を建設するために来られた」という前提のもとに繰り広げられる小説です。
 「私の心は誤解されてきた。私の心情を理解してほしい」というイエス様の心の叫びが聞こえてくる一冊です。

(和)