一日の出発をみ言と共に！
永遠に唯一なる真の父母 48
宗教を立てた目的

永遠に唯一なる真の父母 48
宗教を立てた目的

　今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
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（光言社・刊『永遠に唯一なる真の父母』より）

第二章　人類の真の父母は唯一

（二）復帰摂理の完成者として来られる真の父母①

　アダムとエバが堕落し、本然の責任を果たせないことによって、神様は真（まこと）の子女を失い、人類は真の父母をもつことができないという一大悲劇を招きました。その結果として、神様の真の愛と真の父母の理想を具現する実体がなくなってしまったのです。この悲劇的失敗を立て直し、原状を回復するように指導することを目的として、神様は宗教を立てました。したがって、メシヤは、真の父母として、これまで偽りの父母によって植えられていた偽りの根を抜いてしまい、本然の創造理想を復帰するという重大な責任をもってくる方です。（205－157、1990.8.16）

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　明日は、「宗教が必要ない善なる世界」をお届けします。