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43とも倶楽部
154回「力を頂きました」

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』10月16日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「相手に寄り添う心」
 夫が会社の残業で遅くなるため、妻に電話をしました。電話口に出た妻に、「オレオレ」と言った瞬間、電話を切られました。夫はその嘆きを川柳にして応募したら、優秀賞に選ばれました。…

43とも参加者の感想】

 43とも倶楽部を体験した、千葉県千葉市在住のかたの感想です。

〇普段あまり話さない内容を話したり、聞いたりして、楽しい時間でした。とにかく「褒める」ということは自分にとっても力がもらえるものですね。

褒められることがこんなに心地よいものかと感じました。褒める文化を広げていきたいと思いました。

皆さんの家の様子や考えに触れられてよかったです。人の心の扉を開けることが大事だと分かっていても、簡単なことではないと気付かされました。

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