43とも倶楽部 152
愛のコミュニケーションツール

43とも倶楽部
第152回 愛のコミュニケーションツール

　世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部（よみともくらぶ）」とは
　『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』9月4日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「不和の原因は私の言葉」
　人は誰でも円満な人間関係を願っています。しかし、現実には、互いに傷つけ合い不和に陥っています。人間関係に亀裂があれば、たとえ経済的に豊かでも、心は貧困であり、身体は健康でも、心は重体です。なぜ、不和と…。

【43とも参加者の感想】

　夫婦で43とも倶楽部を体験した、東京都練馬区在住のかたの感想です。

〇私たち夫婦はどちらも物静かな性格で、夫婦の話題作りに苦労していました。
　43ともを通して、日頃感じていることを知ることができ、今では43ともが、毎週欠かせない愛のコミュニケーションツールになっています。

〇私が話下手でも、夫は「うん、うん」とうなずいて聞いてくれます。それだけでもうれしいですし、いつも素晴らしい受け止め方をしてくれるので、とても感謝しています。

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