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43とも倶楽部
151回「ありがとう」と伝えました

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』8月7日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「猫はなぜ愛されるのか」
 「猫の手も借りたい」という言葉ほど、猫にとって屈辱的な言葉はないだろう。その言葉には「普段は手を借りようなどとは思わない人の力も借りなければならない」という意味であり、「猫は頼りにならない」という共通認識があって…。

43とも参加者の感想】

 夫婦で43とも倶楽部を体験した、東京都板橋区在住のかたからの感想です。

〇わが家でも「ミーたん」という名前のかわいい猫を飼っています。
 主人が選んだ一言は「実は何も役に立たない」だったので、選んだ理由を聞いてみました。
 すると「(退職して仕事もしないで家にいる)今の自分と同じだから」という答えでした。
 私はさすがに「素晴らしい!」とは褒められず、「家を毎日きれいに掃除してくださりありがとう」と感謝を伝えると、主人はとても喜んでくれました。

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