『祝福家庭』秋号推し記事２
命の「ゆらぎ」に寄り添い
見守る若き医療者たち

『祝福家庭』106号（2022秋季号）推し記事２
コミュニティー訪問
MESH（メッシュ）

　今回の「コミュニティー訪問」では、MESH（メッシュ）を紹介しています。MESHとは、二世圏の医療者と医療系学生のコミュニティーのこと。2016年に発足し、主に首都圏で活動をしてきました。

　医療の道を極めようとして歩む専門家たちの「ホーム」として、互いにつながり、支え合い、共に高め合うことを目指しています。そのためのLINEグループと定例会、分野別交流会、各種分科会など、二世圏のメンバー自身が企画し運営しています。

　ここでは、これまでの活動の詳細のほか、2019年10月にMESHのメンバーを含む二世圏の医療者や医学生20数人を前に語られた真のお母様のみ言の要旨、さらに真のお父様が米国で、1987年2月、日本の医師１人と米国在住の医療従事者７人に語られたみ言の要旨を掲載しています。

　お父様のみ言の一部を紹介します。
　「医者は人の生命を助ける仕事なので、いつも勉強して質素に生き、人の救いのために準備する宗教人のように、礼拝する生活と謙虚さが必要とされます」

　メンバー同士で強い絆を育み、分科会などの専門的な研究活動により成長していくMESHのメンバーたち。医療分野でのこれからの活躍が大きく期待されています。

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