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アングル~情報戦に勝て。19
民主主義国家の土台を揺るがしかねない大問題

 家庭連合(旧統一教会)批判の急先鋒(せんぽう)である紀藤正樹弁護士らの言動は、手を変え品を変え、日に日にエスカレートしている。その意図は明らかだ。

 家庭連合つぶしであり、家庭連合の社会的抹殺である。

 しかしこのようなことは決して許されるものではない。なぜか。
 民主主義国家の土台を揺るがしかねない大問題に触れているからである。

 今回紹介する記事は、世界日報「メディアウォッチ」2本。
 「旧統一教会批判は『反安倍』の『政治闘争』と喝破した高井康行弁護士」(919日付)と「『真実の追求』を自ら放棄し変遷する全国弁連の主張を報じるメディア」(920日付)である。

 いったい「彼ら」は何がしたいのか。視聴者、日本国民をどこに連れていこうというのか。
 今に始まったことではないが、民主主義を逸脱した言論の暴走は極めて危険であり、異様でさえある。

 「アングル」のおすすめ記事をすぐにお読みいただきたい。

【9月19日付 メディアウォッチ】
旧統一教会批判は「反安倍」の「政治闘争」と喝破した高井康行弁護士

【9月20日付 メディアウォッチ】
「真実の追求」を自ら放棄し変遷する全国弁連の主張を報じるメディア

(則)