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43とも倶楽部
147回 夫から「ありがとう」と言われた

 世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。

●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
 『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。

▲43とも倶楽部ホームページ

【43ともに使った内容】

『サンデー世界日報』8月14日号10面「いのちの言葉」浅川勇男

「『無冠の大使』高峰譲吉」
 1912年、日本から6千本の桜の苗がワシントン、ニューヨーク市に寄贈された。その移植計画に多大な貢献をしたのが日米親善のため死力を尽くし「無冠の大使」と尊称された化学者…。

43とも参加者の感想】

 宮城教区石巻家庭教会では、43ともを定期的に行っていて、定着しています。

〇朝、目覚めて感謝! 朝食を食べられて感謝! 会社で働けて感謝! 毎日、妻に支えられ力の源となる愛妻弁当に感謝!です。

「ありがとう」という言葉を、夫から面と向かって聞いたことはありませんでしたが、43ともを通して聞くことができ、とてもうれしかったです。

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