至誠感天 家和万事成 194
一番貴いものを捧げる

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第三節 献金生活の生命化

(四)献金の意義と捧げる姿勢⑪

 皆さんが十分の一献金をするとき、精誠を尽くして十分の一献金をしてみてください。絶対に飢え死にしないというのです。その子孫が物に関して窮乏しないというのが原則です。十分の一献金を捧げるために精誠を尽くすのです。それが信仰の本質です。適当にやればよいだろう、それは通じません。祭物は、自分の命の代わりに捧げるものです。ですから、一番貴いものを捧げなければならないのです。服を捧げるとき、自分が数百種類の服をもっていたとしても、その中で一番貴いものを捧げなければなりません。(633381972.10.22

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 明日は、「地上の負債は霊界まで連結」をお届けします。