至誠感天 家和万事成 190
捧げる側の姿勢

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第三節 献金生活の生命化

(四)献金の意義と捧げる姿勢⑦

 小さな封筒を先生に捧げようとして、会うことができないので、トイレで待っていて、「先生、献金です」と言ってくる人がいます。またある人は、先生にネクタイを一つ買ってきて、先生に会うと、「いつ見ても、先生は、私が買ってあげたネクタイをしていませんね。どうしたのですか」と言う人もいたというのです。捧げればそれで十分であって、それを管理する責任まであるのですか。それが本当に「ために生きる」ことですか。それは自分が入っているというのです。(1942671989.10.29

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 明日は、「何よりも先に捧げる」をお届けします。