2022.08.19 05:00
至誠感天 家和万事成 184
心の姿勢と生活の姿勢を備える
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)
第三章 信仰生活の四大指針
(四)献金の意義と捧げる姿勢①
夫婦が一つになれば、神様がその家庭に臨在されるようになります。また、父母と子女が一つになれば、その父子の間に神様が臨在されるのであり、また家庭を中心として氏族が一つになれば、そこに神様が臨在されるのです。主体と対象が一つになれば、その圏内が広がります。
そのような責任を、皆さんが漠然と知っていてはいけません。実質的な生活において、そのような関係を結ぶ心の姿勢と、生活の姿勢を備えなければなりません。そこで、結実として何かを完全に捧げなければならないのですが、それが献金です。(82-245、1976.1.31)
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明日は、「祭物のない宗教はない」をお届けします。