2022.08.12 05:00
至誠感天 家和万事成 177
寝ても覚めても精誠を捧げる
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)
第三章 信仰生活の四大指針
(一)真のお父様の万物観⑥
世界を動かすお金を稼ごうとすれば、世界の誰よりもたくさん精誠を捧げなければなりません。寝ても覚めても、ますます精誠を捧げなければなりません。ですから、私がお金を稼いでも、自分では使いません。それは、天のための公的な理念を中心として稼ぐものであり、天運に従い、天運が支える天の解怨(かいおん)と人類の解怨を成就するために稼ぐお金なので、それはいくらでも天が協助してくださるのです。ですから、「お金を下さい」と祈祷する必要はないのです。今まで私は、「お金を下さい」と祈祷したことはありません。一度もないというのです。天運が共にある、このような内容さえ備えておけば、栄えるようになっています。(158-205、1976.12.27)
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明日は、「復活したお金として捧げる」をお届けします。