至誠感天 家和万事成 164
精誠を尽くせば天が保護する

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第二節 礼拝儀式の義務化

(二)礼拝に参加する姿勢④

 朝の礼拝に来るとしても、ただ「先生がきのう出てこられたので、きょうも出てこられる」と、何の考えもなく来るよりも、見えない心を尽くし、一日、二日と精誠を尽くす時間が長ければ長いほど、輝くのです。ですから、見えないものが大きいほど、天が自分を保護し、自分を守ってくださるのです。妻が、見えない心で夫を一日中思いながら、見える顔で、口でほほえむとき、栄光の光を放つというのです。(228841992.3.15

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 明日は、「一生を通じて引き継ぐ伝統」をお届けします。