至誠感天 家和万事成 163
恩恵を受ける礼拝を準備する

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第二節 礼拝儀式の義務化

(二)礼拝に参加する姿勢③

 祝福家庭は、一人も欠けることなく礼拝時間の前に来て、礼拝に参席するたくさんの命に恩恵の雰囲気をつくってあげ、恩恵を受けるようにしてあげなければなりません。そうして、地区長なら地区長、地域長なら地域長が壇上に上がる前に、そのような心情的基盤をつくって支えてあげれば、説教者が説教をするときに、食口(シック)たちの切実な表情を見て、刺激を受けることができるのです。そのような人が多ければ多いほど、その教会は発展します。(312701970.6.4

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 明日は、「精誠を尽くせば天が保護する」をお届けします。