至誠感天 家和万事成 157
礼拝に定時に出る理由

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第二節 礼拝儀式の義務化

(一)礼拝時間の重要性④

 礼拝に早く来た時間は、神様のために捧げた時間なので、千金、万金を与えても買えない価値があるのです。その時間は神様に捧げる時間ですから、その時間に遅れてくるというのは、神様から盗むことになるのです。ですから定時に出なければなりません。そのようにすることによって、眠らなかったことでその分、蕩減(とうげん)することもでき、神様の前に面目を立てることもできます。そのようになれば、きのうよりも良い心で天の前に近づくことができるのです。(361241970.11.20

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 明日は、「未来の主人として残るためには」をお届けします。