2022.07.15 12:00
千葉中央修練所だより No.128
21修を通して生まれ変わる修錬生たち
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
ここ数日は雨天の日も多いですが、千葉中央修練所のヒマワリは太陽の陽ざしを浴びながら元気に咲いています!
第18期孝情天寶21日修錬会は、コロナ感染者が出ることもなく、9日目(7月15日)を迎え、本日原理講義を終えます。
「何度も聞いてきた原理でも、日々の賛美役事、天心苑祈祷の基台の上で学ぶと背後の心情を感じられるようになってきた」「なんの動機もなく来た21修であったが、原理がこんなにも説得力のある内容だと初めて感じた」など、恩恵深い感想がたくさん上がってきています。
18期21修生98人(実体参加91人、オンライン参加7人)は、強く雄々しく前進しています!
今号では6月度21修の最終日の感想文を紹介します。
◆「21修を通して初めて神様の愛を感じ、原理が分かるようになった」
私は、祝福を受けたものの、信仰もなく、21修の意義や天寶の恩恵も分からず、教会スタッフに勧められて参加したという状況でした。
しかし開講式での講話を聞き、今までの人生が間違っていたことに気付かされました。
そしてその後祈祷してみると、初めて神様の愛が感じられ、今までに体験したことのないような感情が湧いてきて涙があふれました。
今まで何度聞いても分からなかった原理、分かろうとしてこなかった原理の内容が理解できるようになり、私は「悔い改めの21修にします」と祈りました。
すると神様が答えてくださるように、講師の言葉を通して私に必要な内容が耳に入ってきたのです。
どの言葉も裁きではなく、温かく迎え入れてくれるものばかりでした。
今まで原理を聞いて一度も感動したことのない私が、初めて「この道に幸せがある!」と確信しました。
本来ならば祝福を受ける前に参加すべきだったと思いますが、今からが新たなスタート、ここが出発点と考えて、頑張ってまいります。
◆「もう泣かなくていい…」
21修で本当に多くの恵みを受けました。成長できたと思いますし、不安だった未来も明るくなりました。
失いそうになっていた神様との時間や、もっと神様と向き合いたいと願っていた私に、この21日間は今までの時間を取り戻してくれるような期間となりました。
罪深い自分、愛されるはずのない自分、21日間の半分以上は悔い改めの涙、「許してください」「ごめんなさい」を繰り返していましたが、ある時、「もう泣かなくていい…」という声を祈祷室で聞きました。
その後の講義で「どんなに罪を犯しても、悔い改めて父母のもとに帰ってくる子供を神はどれほど喜ばれるか」という内容がありました。
「ああ、本当に神様と真の父母様は私を許してくれるのだ」と感じ、ずっとほどくことができなかった鎖が取れて、「神様のもとへ行くことができる!」と、今まで感じたことのない安堵(あんど)感に包まれました。
21日とは思えないほどの恩恵を、本当にありがとうございました。
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※小畑守男所長が講師を務める「ほぼ5原理」の再生リストはコチラから
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【動画】ザ・インタビュー 第10回