(『祝福家庭』76号)
【第3祝福】「主管性完成」

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 このシリーズでは季刊誌『祝福家庭』に掲載されている三大祝福完成に関するみ言を紹介します。

【第3祝福】
「万物を愛する」に関するみ言Ⅰ(3)

 自然を愛し、人を愛することができなければなりません。人を愛せず、自然を愛せない人は、神様を愛することができません。万物は神様の象徴的存在であり、人間は実体的存在なので、万物と人間を愛せる人は、神様を愛するようになるのです。


(天一国経典『天聖経』第6篇・第3章・第4節・16)


 神様の代わりに山を愛し、神様の代わりに水を愛し、神様の代わりに万物を愛すれば、万事亨通(こうつう/全てが順調であること)です。健康だというのです。それが三大条件です。それで山水苑なのです。私も、それで山が好きなので、山と水が共にある所を探すのです。神様の代わりに万物を愛さなければなりません。海を愛さなければなりません。そうしてこそ愛する主人になるのです。


(同 第6篇・第3章・第4節・17)