『祝福家庭』105号(2022夏季号)推し記事2
大自然にあふれる神様の愛を伝える家庭青年

 今号の「家庭青年に聞く」は、自然を愛し、自然と共に生きる環境の創造を目指す小巻里美さんです。

 小巻さんが人生のどん底にいたとき、南米パンタナールの摂理と真の父母様のみ言に出合います。
 「ここパンタナールで、世界の公害問題、環境破壊問題を解決しなければなりません。……それで木を植え、またその種をまいてゆかなければなりません。それを誰がしますか。日本人です」(1999年8月1日、パラグアイ)

 み言から日本人の使命を悟った小巻さんは、24歳のときに「人類の環境問題と食糧問題を解決できる人になる」と決意し、さまざまな活動を始めました。
 そんな中、自然農法で農園を営む秀任さんと出会い、祝福へと導かれます。現在は農業をしながら、二世・三世青年や子供たちに自然を通した神様の愛を伝えたいという思いで、地元の教会などと連携を深めながら歩んでいます。
 ぜひ、『祝福家庭』10555ページを開いてみてください。畑に立つ小巻夫妻の笑顔から、自然への愛が伝わってきます。


 APTF会員加入をご希望の方はコチラ

 『祝福家庭』105号の購読はコチラから

 『祝福家庭』の定期購読をお申し込みの方はコチラから