至誠感天 家和万事成 139
疲れていても休めない理由

 今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。

(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)

第三章 信仰生活の四大指針

第一節 祈祷生活の呼吸化

(四)真のお父様の祈祷の境地⑥

 先生は、いくら疲れていても、昼寝はできません。食口(シック)たちが全世界で苦労していることを思うとき、それが良心に引っ掛かるのです。雨が降れば、すぐに皆さんのことが思い出されます。雪が降っても、皆さんのことが思い出されます。それで、船に乗って海に出ていくのです。そうすれば心が安らかです。先生が、そのようにしながら祈祷しているという事実を知らなければなりません。(1313331984.5.19

---

 明日は、「真のお父様の祈祷の境地⑦」をお届けします。