2022.07.01 12:00
千葉中央修練所だより No.126
生命をよみがえらせ、信仰を覚醒する21日修錬会
ナビゲーター:小畑守男(千葉中央修練所所長)
ご聖恩感謝申し上げます!
6月中に梅雨開けという驚くべき気候変化の中でも、千葉中央修練所のアジサイ、ヒマワリは自分の時を知っているかのように一生懸命咲いています。
そのような自然からも神様の愛を感じながら、第17期孝情天寶21日修錬会は無事に全行程を走り抜き、6月28日に修了式を終えて91人が新たな旅立ちをしました。
27人の訓練部長の皆さんも全員実技試験に合格。今後全国各地で実体聖霊役事がさらに大きく拡大していくことでしょう。
21修の終盤には、6月24日に田中富広・神日本家庭連合会長、6月27日に方相逸(パン・サンイル)天の父母様聖会神日本大陸会長夫妻が来所され、まさに時にかなったメッセージと愛を届けてくださいました。
今号では6月度21修生の最後の感想文を紹介します!
◆「『過ぎてみれば愛だった』と感じた」
「過ぎてみれば愛だった」と本当に感じました。21修参加前は、「耐えられるか」「長いな」と不安や心配がたくさんありました。
原理に関しても今までたくさん聞いてきましたが、堅苦しい文章や専門用語が理解できなくて、面白くないし嫌いでした。
でも21修が始まってみると、やはり神日本分苑という環境がすごいのか、自分でもびっくりするくらい天心苑祈祷室で祈れたし、あれほど嫌いだった原理もしっかりと聞くことができ、むしろ面白く感じ、この期間で原理が好きになりました!
講義が実に分かりやすくて録音しておきたいと思うほど楽しく聞くことができました。
ここに導いてくださった天の父母様(神様)、真の父母様、両親に本当に感謝だなと思っています。
◆「怖いぐらい祈りの答えが与えられた」
この2年間社会人として歩んでいくうちに、信仰が形式的になり、社会に流され苦しい日々を送っていました。
そんな状態で両親に勧められてなんとか参加した21修でした。
開講式で祈ることの大切さを教えられ、とりあえず祈ることから始めようと天心苑に足を運ぶようになりました。
すると怖いぐらいに講義や兄弟姉妹から祈った内容の答えが与えられ、鳥肌が立つほど驚きました。
今までも原理講義は聞いてきたはずなのに全てが新鮮で感動する内容でした。そして気が付けば、私の教会に対する偏見、不信が見事に解かれていきました。
これからは私が喜びで天の父母様(神様)、真の父母様を証ししていく孝女となっていきます!
恩恵深い21修に参加でき、本当に感謝でした!
◆「21修が信仰の基礎を確立する原点に」
何よりも神様と真の父母様を慕う心が自分に現れてきたことがうれしいです。
14歳から22歳まで教会を完全に離れ、信仰生活もほとんどしてこなかったので、神様、真の父母様を思うこともありませんでした。
それでも両親から21修参加を勧められたので、正直最初はさまざまな葛藤から始まりました。
そんな自分でありながらも21修の講義で感じられたものはあまりにも多く、自分がいかに無知であったかを知らされました。
21修の全ての講義、さまざまなプログラムが緻密に管理されていて、神様が私につかんでほしいと思われていたものを、一つずつ丁寧に拾い集めるように受け取ることができたと感じます。
この21修は間違いなく信仰の基礎を確立する原点となりました。
今後、どんな困難があろうと全て感謝で越えて、常に神様と真の父母様を思い描きながら、神様を中心とした家庭を築き、それを拡大していく人生を送りたいと思います!
ありがとうございました!
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【動画】ザ・インタビュー 第10回