2022.06.30 17:00
43とも倶楽部
第136回「涙、涙の地域43ともでした」
世界日報では、読書会「43とも倶楽部」を推進しています。当コーナーでは、43とも倶楽部の参加者の感想を中心に紹介してまいります。
●「43とも倶楽部(よみともくらぶ)」とは
『サンデー世界日報』をテキストとした読書会です。継続的に行うことで、コミュニケーションする力が自然と身に付きます。簡単なルールの下で、平等に発言し「褒める」をモットーとしますので、参加者の絆が深まります。
【43ともに使った内容】
『サンデー世界日報』6月19日号10面「いのちの言葉」浅川勇男
「韓国孤児を救済した曽田嘉伊智(そだかいち)」
韓国孤児救済に邁進した曽田嘉伊智は、1867年11月16日、山口県熊毛郡曽根村(現、平生町)で生まれた。隣町、田布施町では、伊藤博文、岸信介、佐藤栄作が出生している…。
【43とも参加者の感想】
秋田家庭教会では、本格的に43とも倶楽部を取り入れることになり、家庭集会や家族43ともに入って、43ともの説明会を始めました。
○今までで一番良かったです。43ともの目的、意味を説明してくださったので、原点に戻れました。
自分の心を素直に話せる機会もあまりないし、聞いてくれる人もいません。これからは人の話を聞く人になります。
○心が温かくなって、本当に素直になれました。心が開かれました。43ともは特別な空間ですね。
初めての参加でしたが楽しかったです。いろいろお話をさせていただき、良い言葉を頂き感謝でした。
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