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シリーズ聖歌

 世界平和統一家庭連合の「聖歌」を、第一部1番から順にご紹介してまいります。

 今回は、聖歌の第二部8番「手をつなごう」をお届けします。

 第55回でご紹介した野村健二先生が作詞をした聖歌で、日本家庭連合(旧日本統一教会)オリジナル聖歌の中の一つです。

 1960年代に作られたこの歌は、半世紀ほどたった今でも、変わらずに愛され歌われ続けています。

 関連資料を調べていると、1967520日発刊の『成約週報』第123号に、「手をつなごう」の楽譜が掲載されているのを発見しました。

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 日本家庭連合のオリジナル聖歌は、1976年の『改訂増補版聖歌』発刊に寄せて作られたものがほとんどです。そう考えると、長い歴史を持った、日本家庭連合の歴史を語る上で欠かせないものの一つだと言えるのではないでしょうか。

 実際、1968年から全国的に行われた『原理講論』の普及活動や修練会にはじまり、昔から今に至るまで、さまざまな場で歌われてきました。

 このように日本家庭連合の歴史を支えた聖歌「手をつなごう」。この先も歌い継いでいきたいものです。

(参照:『成約週報』)


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