2022.06.06 12:00
【光言社LINE公式アカウント編集者の声】
あの商品が30~40%OFF!?
皆さん、こんにちは。
光言社LINE公式アカウント編集者の声です。
現在、「6月感謝セール」が実施されていることをご存じでしょうか。
これまで、「送料無料サービスデー」や単品のセールはありましたが、いくつかの商品をまとめて割り引きするセールは最近は行っていなかったような気がします…。
以下の三つのテーマに沿って、3冊ずつ計9種類の書籍が対象です。
【平和思想を学ぶ】
・『天一国経典 平和経(分冊版セット)』
・『日はまた昇る 蘇る日本』
・『よくわかる勝共理論』
【心の健康づくり】
・『いちばん大切な人と仲良くなれました』
・『幸せづくりの秘訣 三つのキーワード』
・『幸福度アップ! 4つの能力』
【夫婦愛を深める】
・『夫婦愛を育む魔法の法則』
・『夫婦愛を育てる16のポイント』
・『祝福結婚の恵みと夫婦円満の秘訣』
どれも気になるものばかりですが、その中でも今回、私がオススメしたいのがこちら…!
『よくわかる勝共理論』です!
「共産主義思想」と聞くと、思い浮かぶのはやはり中国や北朝鮮ですね。
共産主義思想もまた、自由・平等な社会の実現を掲げています。
彼らの目指している理想や、言っていることは一見とても素晴らしいものですが、社会主義・共産主義国において、革命の過程や革命後に亡くなった人の数をご存じでしょうか。
その数は、第1次、第2次世界大戦での死者数にほぼ匹敵するといいます。
「しかし、このような脅威は過去のもの」
ソ連崩壊後はそのように考える人が増え、「共産主義の脅威」を訴えることは時代遅れだと感じられるようになりました。
さて、現在はどうでしょうか。
ロシアによるウクライナ侵攻を目の当たりにし、中国による台湾侵攻も間近かもしれないという不安が広がっています。そしてその不安が現実になった場合、日本の受ける影響が大きいことは明らかです。
実際、日本国内でも「共産主義の脅威」に対する意識が高まっています。
共産主義思想は、「思想」です。一つの国が崩壊したからといって、「思想」そのものが消えてなくなるわけではありません。克服しなければ、また復活する可能性はあると言えます。
もちろん、共産主義に反対するだけでは本質的な解決は得られません。しかし「勝共理論」なら、その誤りを指摘、批判し、その代案も提示できます。
本書では、共産主義の骨子である「共産主義唯物論」「唯物弁証法」「唯物史観」「資本論」の間違いを分かりやすく解説しています。さらに、その思想的背景、現代日本に迫る危機についても述べています。
この本は2019年の発刊ですが、今もその危機は去っていません。それどころかもっと悪い方向に進んでいるのです。
思想に対抗するには、思想武装をするしかありませんね。
今、世界情勢に危機感を感じているあなたにぜひ読んでいただきたい一冊です。
(和)