2022.06.04 05:00
至誠感天 家和万事成 108
祈祷が連続的に私を刺激する
今日も「一日の出発のみ言」をお届けします。
(光言社・刊『至誠感天 家和万事成』より)
第三章 信仰生活の四大指針
(一)祈祷の生活化
祈祷の意義と必要性⑧
愛を実践させる刺激を連続させるためには、祈祷が必要です。ですから、祈祷というものは、そのような愛を実践するために必要なのです。祈祷には、求める祈祷があり、報告の祈祷があります。求める祈祷は決意の祈祷であり、報告の祈祷は感謝の祈祷にならなければなりません。それが連続的に私を刺激します。それで祈祷が必要なのです。
個人にそのような祈祷が必要であり、夫婦にそのような祈祷が必要であり、教会にそのような祈祷が必要であり、国にそのような祈祷が必要であり、世界にそのような祈祷が必要なのです。堕落した圏内では、そのような祈祷が絶対に必要だということを知らなければなりません。(112-59、1981.3.29)
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明日は、「祈祷の意義と必要性⑨」をお届けします。